大人と子供で治療の違いは?

矯正方法がこんなにも違う!

子どもと大人の矯正歯科の違いは、まず矯正方法にあります。
大人は見たことある人が多いかもしれませんが、「ブラケット」という矯正方法を使用して、歯並びを治すんですね。このブラケットというのは、歯を動かしたい位置に移動出来るのが、魅力的なんです。しかも0.1ミリ単位から移動可能なため、細かい微調整も簡単に行える方法です。
一方、子どもの矯正方法には様々あります。子どもは顎や歯が成長途中です。そのため各個人によって治療法が異なります。大人と同様、「ブラケット」を使用する場合もありますが、「拡大装置」や「ヘッドギア」という手段も用います。拡大装置は下顎を広げ、ヘッドギアは上顎の発育を防ぎます。顎の形から治療できるのは、子どもの頃から矯正を行うメリットです。

費用と期間もここまで違う!

矯正歯科の費用と期間も、大人と子どもでかなり異なります。
大人の場合、矯正歯科の費用は約80万円で毎回の処置料も5000円程度かかります。それに対して子どもは、かなり低価格で設定されています。子どもは、永久歯に完全に生え変わっているかどうかで、また費用が変化します。永久歯と乳歯が混合してる場合、費用は20万から60万かかります。永久歯に完全に生え変わると、25万から65万程度の費用がかかります。
期間は、大人の場合2年半から3年半かかります。これに対して、永久歯と乳歯が混合している子どもは10ヶ月から1年半、永久歯に生え変わった子どもは1年半から2年半かかります。大人と比べると、やはり短期間で済むのが特徴です。